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ChatGPT でサインイン

ChatGPT でサインインを使い、ChatGPT の ID 情報で対応する外部アプリケーションにアクセスする方法を説明します。

更新日: 4 days ago

概要

「ChatGPT でサインイン」は、ID プロバイダーを利用したサインイン方法です。ChatGPT アカウントの本人情報を使って、対応する外部アプリケーションのアカウントを作成、連携、または利用できます。対応パートナーのサイトにサインインする際や、ChatGPT のプラグインディレクトリから対応アプリを接続する際に利用できます。表示されている場合は、ChatGPT でサインインまたはChatGPT で続行を選択してください。

利用可能な範囲

「ChatGPT でサインイン」は、Enterprise 組織のユーザーを含む、認証済みの ChatGPT ユーザーが世界中で利用できます。

OpenAI Academy と ChatGPT Sites で利用できるほか、一部のプラグインやパートナーサイトにも順次導入されています。初期の対応パートナーには、Airtable、GitLab、HubSpot、Notion、Supabase、Vercel が含まれます。

組織のメンバーが利用できるかどうかは、組織の管理者設定にも左右されます。

ここで説明している利用範囲は、本人情報を用いたサインインに関するものです。接続済みアプリや ChatGPT 広告への追加アクセスは、各製品で個別に定められたアクセス許可と管理者による制御に従います。

「ChatGPT でサインイン」の利用

  1. 対応パートナーのサインインページにアクセスするか、ChatGPT のプラグインディレクトリから対応アプリの接続を開始します。

  2. ChatGPT でサインインまたはChatGPT で続行が表示されている場合は、選択します。

  3. サインインの手順中に表示される本人情報を確認します。

  4. 外部アプリケーションでアカウントの作成、連携、またはアクセスを希望する場合のみ、続行します。

  5. 追加の権限については、別途確認して承認します。

一部のパートナーアプリでは、パートナーのツールを利用する際に、ChatGPT サブスクリプションの料金、利用上限、クレジットを適用できます。サインイン後、対応ツールから、対象の ChatGPT プランに含まれる OpenAI の利用枠を使用する許可を別途求められる場合があります。パートナーのツールが使用できる量は、ご自身で管理し、上限を設定できます。

サブスクリプションの共有を承認しなくても、本人認証によるサインインは完了できます。サブスクリプションを共有しても、ツールが ChatGPT の会話やメモリにアクセスできるようにはなりません。対象条件と利用量の管理については、トークン共有をご覧ください。

外部アプリケーションと共有される情報

本人情報を用いたサインインでは、外部アプリケーションに共有されるのは、名前、メールアドレス、設定済みの場合はプロフィール写真のみです。

「ChatGPT でサインイン」だけでは、次の情報は共有されません。

  • ChatGPT の会話やメモリ

  • ファイルやトークン

  • 請求情報やその他の ChatGPT アカウントデータ

アプリケーションは、特定のデータや操作に対する委任アクセスを別途要求できます。たとえば、ChatGPT Sites で作成したサイトが接続済みアプリへのアクセスを要求したり、HubSpot が ChatGPT 広告アカウントへのアクセスを要求したりする場合があります。

アクセスを許可する前に、要求されている権限を確認してください。組織の承認によって、そのアクセスが利用可能になります。ただし、ご自身の製品権限に基づいてアクセス許可の手続きを完了する必要があります。

Sites については、ChatGPT Sites の作成と管理をご覧ください。

HubSpot については、HubSpot での ChatGPT 広告の設定をご覧ください。

プライバシーと OpenAI によるデータ収集

ChatGPT でサインインを使用すると、OpenAI は、本人確認、組織設定の適用、認可の完了、サインインフローの保護に必要な情報を収集し、処理します。サインイン方法、デバイス、組織設定によっては、これに次の情報が含まれる場合があります:

  • 該当する場合の OpenAI アカウント情報(アカウント識別子、メールアドレス、認証プロバイダー、選択したワークスペースまたは組織など)

  • 外部アプリケーションと認可に関する詳細(アプリケーション識別子、要求および承認された権限、認可の判断、サインイン結果など)

  • 技術およびセキュリティ情報(リクエスト ID、セッション ID、IP アドレス、リクエストから推定される位置情報、ブラウザーまたはアプリのバージョン、ユーザーエージェント、デバイス識別子、セキュリティシグナルなど)

ここで説明している OpenAI による処理は、外部アプリケーションに提供される情報とは別のものです。アプリケーションが受け取る情報については、前のセクションを確認してください。アプリケーションへの追加アクセスには、別途の権限フローが必要です。

組織のアクセス管理

ID ポリシーを明示的に設定していない組織では、デフォルトで「ChatGPT でサインイン」が有効になっています。承認済みアプリケーションのリストを含め、既存の許可・拒否ポリシーは引き続き適用されます。

グローバル管理者は、OpenAI 管理コンソールの外部アクセスで、組織レベルのアプリケーション権限を管理します。ワークスペースのオーナーや管理者であっても、これらのテナントレベルの設定を変更する権限が自動的に付与されるわけではありません。

本人情報を用いたサインインと、委任によるデータアクセスは、それぞれ別の権限です。ChatGPT Business および Enterprise のお客様向けの管理者プレビュー期間中は、ChatGPT Sites と広告への委任アクセスはデフォルトで無効になっており、管理者による明示的な承認が必要です。管理者の承認は、メンバー自身によるアクセス許可や既存の製品権限に代わるものではありません。

組織の設定と Sites および広告の承認手順については、管理コンソールでのテナント管理をご覧ください。

サインインのトラブルシューティング

「ChatGPT でサインイン」が表示されない場合は、外部アプリケーションが対応していない、お使いのアカウントではまだ利用できない、または組織の管理者ポリシーで制限されている可能性があります。そのアプリケーションで利用できる別のサインイン方法を使用するか、組織の管理者にお問い合わせください。

サインインには成功しても、アプリケーションが要求したデータにアクセスできない場合は、別途必要なアクセス許可の要件を確認してください。ChatGPT Business および Enterprise の組織のメンバーは、アクセス許可の手続きを完了する前に、該当する委任アクセスについてグローバル管理者の承認が必要になる場合があります。

導入に関心のある開発者の方へ

現在、一部のパートナーに限定して提供を開始しています。「ChatGPT でサインイン」の組み込みに関心をお持ちの方は、こちらの関心登録フォームにご記入ください。

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